2012 薬理学講義予定表

授業科目名 薬理学講義 対象年次 3年次
科目責任者
(コーディネーター)
白尾 智明
講義日時 10/3〜11/16
キーワード 薬理作用、薬物、薬力学、生理活性物質
講義の概要 臓器別・系統的に薬物の作用点、作用機序、用法、副作用等を解説していく。
目標及び期待される効果 正常/病態生理の理解に基き、薬物の作用機作を説明することができる。
 
回数
授業日
授業題目・内容等
担当教官名
参考資料
 展開
第1回
10/3 (1時限) 薬理学総論 白尾智明
第2回
10/3 (2時限) 薬物動態学と薬力学1 山本康次郎
第3回
10/3 (3時限) 薬物動態学と薬力学2 山本康次郎
第4回
10/4 (4時限) 自律神経作用薬1 白尾智明
第5回
10/4 (5時限) 自律神経作用薬2 白尾智明
第6回
10/5 (2時限) 神経系における薬物作用の発現(含む抗パーキンソン) 白尾智明
第7回
10/5 (3時限) 抗てんかん薬 

  ・抗てんかん薬スライド  ・抗てんかん薬資料

 児島伸彦
第8回
10/10 (2時限) 全身麻酔薬(含むアルコール) 白尾智明
第9回
10/10 (3時限) 中枢興奮薬・幻覚薬 今村一之
第10回
10/11 (4時限) 向精神薬 白尾智明
第11回
10/11 (5時限) 催眠薬・鎮静薬・幻覚薬 白尾智明
第12回
10/12 (4時限) 神経接合遮断薬1 中村彰男
第13回
10/12 (5時限) 神経接合遮断薬2 中村彰男
第14回
10/17 (2時限) 抗腫瘍薬1 丸山 敬
第15回
10/17 (3時限) 抗腫瘍薬2 丸山 敬
第16回
10/18 (4時限) 心臓作用薬1 早川晃一
第17回
10/18 (5時限) 心臓作用薬2 早川晃一
第18回
10/24 (2時限) 血管作用薬 石川良樹
第19回
10/24 (3時限) 内臓平滑筋作用薬 石川良樹
第20回
10/25  (4時限) 血液作用薬 吉山伸司
第21回
10/26 (1時限) 利尿薬 吉山伸司
第22回
10/26 (2時限) 代謝作用薬1 中村智徳
第23回 10/26 (3時限) 代謝作用薬2 中村智徳
実習
10/30 実習 全員
実習
10/31 実習 全員
 第24回 11/6 (4時限) 抗炎症薬1 中村彰男
 第25回 11/6 (5時限) 抗炎症薬2 中村彰男
 第26回 11/7 (4時限) 局所麻酔薬1 中村彰男
 第27回 11/7 (5時限) 局所麻酔薬2 中村彰男
 第28回 11/8 (2時限) 医薬品の開発 山本康次郎
 第29回 11/8 (3時限) 治験の実際 山本康次郎
 第30回 11/9 (2時限) 漢方薬概論 佐藤浩子
 第31回 11/9 (3時限) 薬物としての生薬、漢方方剤 佐藤浩子
実習
11/13 実習 全員
実習
11/14 実習 全員
  11/15 (7時限〜8時限) 応用基礎医学講演 宮崎生子
  11/16 試験 全員
参考図書/テキスト NEW薬理学(改訂第5版)南江堂 病態整理基づく臨床薬理学(メディカル・サイエンス・インターナショナル)リッピンコト・イラストレイテッド薬理学(原書4版)丸善株式会社
形式 配布資料やスライドを用いた講義を行います。実習については講義内で説明いたします。
成績評価 出席と、実習レポート、試験結果を総合的に判断します
メッセージ 理解の積み重ねの性質上、復習はしっかり行う事。この予定は変更になる場合があります。Web版シラバスで最新の情報を確認してください。
オフィスアワー 質問は随時受け付ける。教官によるが、だいたい夕方6時まで