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群馬大学大学院医学系研究科 脳神経発達統御学講座
白尾研究室ホームページ
研究テーマ*
     (理科が得意でない人はこちら
最近の総説
■神経疾患とドレブリン機能
興奮性シナプスのアクチン結合タンパク−その動態と機能−
スパインのアクチン細胞骨格は興奮性シナプス形成を制御する
蛋白レベルからみた神経シナプスの発達と異常
業績
論文のリプリント(PDF)が必要な方 はメール頂ければ送付します。
英語
大学院生の獲得助成金等
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■ 脳神経発達統御学セミナー
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博士課程
ドレブリン
ドレブリンは神経系の代表的なアクチン結合蛋白で、我々のグループにより発見された蛋白です。興味のある方は是非ご一読ください。
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2014年5月21日 更新 

医学修士課程(生命医科学専攻)
大学院生募集中

平成27年度生 募集中 !

願書受付:7月31(木)〜8月4日(金)必着
試験日:9月5日(金)


群馬大学では平成19年度から生命医科学修士課程が新たに設置されました。学部卒で博士取得を目指す人はまずこの修士課程に入ってください。

詳しくは白尾までご連絡ください。
連絡先:(電話)027-220-8050
メール:tshirao@gunma-u.ac.jp

望ましい修士像

脳研究へのお誘い

私たちと一緒に、発達過程における高次神経機能の獲得メカニズムを細胞生物学的に解明しようとする大学院生を求めています。この脳科学におけるブレイクスルーは、医学における診断、治療法に革新をもたらすとともに、神経科学を超えた新しい学問分野を創設する事になるでしょう。教室を見学してみたい人、もっと具体的な話を聞きたい人、いつでも歓迎いたします。白尾までご連絡ください。教授に直接連絡を取るのがいやな人は助手の先生や大学院生に連絡を付けてもらってもかまいません。

研究室見学はいつでも大歓迎です。ご連絡ください。

なお、当教室に入学した大学院生は、研究テーマによっては国立医薬品食品衛生研究所関野研究室)において一時期研究をしてもらう可能性があります。

研究テーマ〜

  • シナプスの形態形成
    神経細胞って、身体の細胞のなかで一番複雑怪奇な形をしています。一つの細胞に、500−数万個の小さな突起があるんです。この小さな突起が、頭の善し悪しをきめるんですよ!!この小さな突起の数を増やしたり、形を変えたりできるとは驚きです!!

  • シナプス機能成熟の制御機構
    子供の脳と、大人の脳では、なにが違うのか?? 「3つ子の魂百までも」っていうのはどうして???こんな疑問にお答えします。

  • 海馬局所回路の制御機構(記憶と情動)
    記憶や学習には、「気持ち」が大切!! 嫌々ながら覚えようとしても、物覚えが悪いのは当たり前なのです。なぜ、気の持ち方で物覚えが違うのでしょうか。記憶のための脳の回路図を作ってみませんか?

  • 遺伝子変換マウスの解析
    堅くなった大人の頭を柔らかく!そんなことができるのでしょうか?ドレブリンは若い脳にはたくさんあって、年をとると少なくなってしまうのです。年寄りネズミの脳に、もしドレブリンがたくさんあったら、どうなるでしょう?

ご存じですか?

。医学部の大学院は医学部出身者以外の方にも門戸を大きく開いています。実際群馬大学医学部の基礎系の大学院生の大半は他学部出身者です。

平成26年度募集の情報につきましては、下記のリンクから御覧ください。。

平成23年度の募集要項・出願書類はこちらを参考にしてください。
    HPへのリンク

白尾智明
群馬大学大学院医学系研究科高次細胞機能学
371-8511 群馬県前橋市昭和町3-39-22
TEL: 027-220-8050 e-mail: tshirao@gunma-u.ac.jp

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