脳科学を超えた新しい学問分野を創設する

教授ノート

学位論文

今年も学位論文の季節になっています。昨年、thesisとして学位をとった藤枝博士の論文の再投稿を行いました。1年以内に論文発表を完成させることを目的に、追加の解析や図の改訂等で結局1年ほどかかってしまいましたが、ほぼ受理のところまでこぎつけました。藤枝博士は卒後は一時研究生活を中断しているため、共同研究者に助けてもらい、ここまでこぎつけられました。共同研究者の先生方、ありがとうございました。

一方今年度の卒業予定者の清水君も一昨日無事投稿にこぎつけ、あとは論文審査を待つのみとなりました。毎年、初めて論文を書く人の陥りやすい問題点がいつも同じことに気づきます。最近はいろいろな論文の書き方に関する本が出ていますが、やはり1対1で、face to faceで、議論をしながら共同で論文を作成しないと、わかってもらえない点があるようです。彼らが、博士号を取ったのち自力で論文を書いていけるようになるための重要なトレーニングの仕上げがおわり、ほっとしている今日この頃です。(修士を取って就職していく学生さんへの指導はこれからです。今までは助教の先生にほとんど任せきりでした)

私の研究室で、今最古との書きかけ論文となっている笹川博士の学位論文が、やっとすべての追加実験が終わりました。来年度の学位論文の時期が始まる前に、受理されるように頑張りたいと思います。山崎先生よろしくお願いします。

前のページへ戻る

ページトップへ